まちのクリスマス映画会
2009.11.27
兵庫県西宮の夙川駅から歩いて苦楽園まで。この川沿いの舗道は、春には桜が満開で大勢の人が訪れる花見の名所として知られています。
が、いつものこの舗道は、この街の人々の生活に溶け込み、愛される憩いの場所。犬のさんぽやジョギングのコースだったり、ぼんやりとベンチで川の流れをながめホッとしたり…と、そんなイメージをたやすく思い浮かべることができる、やさしい魅力のある道です。
そして、この道から苦楽園の橋をあがると駅の向こう側にあるギャラリー「galerie6c」で、今年も「nomado kinoとともに贈る“クリスマス映画会”」が行われます。上映される映画は、チェコアニメーションの巨匠であり、かのジャン・コクトーから「子供と詩の王国」と絶賛された、イジー・トルンカ(1912-1969)の1940〜50年代に制作された短編5作品。ときにコミカルに、ときに叙情的に描かれたトルンカ・アニメーションの魅力を満喫できます。
また、ギャラリーに並べられた木の椅子に大人も子供もちょこんと座って観る会場の雰囲気が醸しだす、ほほえましく暖かく、なんだかちょっとくすぐったいような気分も、ぜひ味わっていただきたい映画会です。
この映画会を開催されるgalerie6cさんは、街の人たちとともに「西宮キャンドルナイト」を主催されるなど、エリアに根づくような様々な活動に取り組まれています。また、nomado kinoさんは「まちに映画を」をスローガンに、いろんな場所でいろんな映画を上映するシネクラブ。西宮市を中心にショップ、カフェ、ギャラリーなどで上映活動をされています。
まちを愛する人たちの、まちの映画会。もしお時間があれば、ぜひ街の雰囲気とともに楽しんでみてはいかがでしょう。
予約制で、すぐにいっぱいになってしまうので、興味を持たれた方はお早めにチェック!
会場:gelerie6c
URL:http://www.galerie6c.net/
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